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合併後、市町村名変更のために撤去されたカントリーサイン。
みなさんは、その後のカントリーサインの行方(余生)を考えたことがありますか?
と、まぁそんなによく考えなくても、
開発局かどこかの倉庫に保管されているってことくらい、想像がつきますよね(笑)
でもですね、この間、伊達市(旧大滝村)の道の駅「フォーレスト276大滝」に訪れた際、
とても素敵な余生を送っているカントリーサインに出会ったんですよ。
それは、道の駅の棟と棟を結ぶ渡り廊下に、ひっそりと飾られていました。
廊下の幅が狭く、角度的に中途半端なアングルになっているのはおいといて(笑)
このように、役目を終えたカントリーサインが、
ここが以前、「大滝村」だったことを証明する証として設置されているなんて(私の勝手な予測ですが)、
とても良いなぁと思いました。
それにしてもこのカントリーサインってのは、
実際間近で見てみると、かなり大きいの。
以前から、合併で役目を終えたサインを本気で引き取りたいと考えていたんですが、
この大きさでは絶対に無理。部屋に飾るスペースなんてないよ(笑)
こりゃぁもっと大きい家に引っ越しするしかないのかぁ!?
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